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​​認知行動療法(CBT)とは

何か困ったことにぶつかったとき、本来持っていた心の力を取り戻し、さらに強くすることで困難を乗り越えていく方法として注目を集めている精神療法です。

「現実の受け取り方」や「ものの見方」を認知といいますが、認知に働きかけたり行動を変えたりすることで、辛さを軽くしていくことができます。

CBTのテクニックの一つに、認知再構成と呼ばれる方法があります。

ストレスに対して柔軟な心を育てるためには「自動思考」に気付き、それに働きかける事が役立ちます。

「自動思考」は認知の一つで、何かの出来事があった時に瞬間的にうかぶ考えやイメージのことです。


「自動思考」が生まれると自分でも気づかないうちに感情がわき、また行動してしまうことがあります。

例えば、自分のせいではないことで上司に叱られたときに「自分なんかが話してもわかってもらえないだろう」と考えると、諦め悲しみの気持ちから自分が悪くなくても謝ってしまうかもしれません。けれど「もしかしたら話せばわかってくれるかもしれない」と考え、期待をもつことで上司と話し合うかもしれません。

同じ体験をしても、それをどのようにとらえ考えるかで、そのときの気分(悲しみなど)や行動が変わるのです。

CBTでは原則として30分間のセッションを16-20回行い、目標に合わせてこうしたテクニックを身につけ、実践していくことになります。​

サイキアでは最初の4回を目標設定に使い、目標が決まったところで残りの12回以降をプログラムとして提供しています。

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